魔法瓶のような吹付断熱材

こんにちは。
とちの木ホームです。
本日は、東光寺2丁目に建設中のモデルハウスの現場で吹付断熱材が施工されました。

住宅の壁の中には断熱材がはいっていることはご存知ですか?
いまの住宅ではグラスウールを壁の中に入れ込む工法がよく使用されています。
吹付断熱材は断熱材を霧状に吹き付けて発泡体を作り、家の断熱性を高める工法なんです。
金具やボルトの細かい部分にも隙間なく吹付されるので、高い断熱効果が期待できます!

少し説明をさせてもらうと、
断熱は、断熱材の性能だけではなく隙間なく断熱材を施し気密性を確保することも大切であり、吹付断熱はその二つを同時に行うことができます。
また、吹付断熱は、一定の透湿抵抗によって内部結露が起こりにくい点も大きなメリットです。
たとえば、繊維系断熱材の場合、内部結露が起こればその重みでズレが生じ断熱性能が低下するおそれがありますが、吹付断熱材は自己接着力を持ち、壁に吹き付けた後もズレたりせず断熱性能を維持します。
吹付断熱を選択したお客様の多くが、そのメリットを実感されています。

冬あたたく、夏涼しいので、エアコンなど電化製品の使用頻度が減り、光熱費もお得に!!
コロナ禍でステイホームが長くなっているので、光熱費削減はお財布に優しいですよね。

前回の東光寺1丁目のモデルハウスでの施工の様子です。

ご興味がある方はショールームで体験もできますので、お気軽にご来場ください。

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